従業員の人達の「できる」ことを一つでも増やしていくことだと思っています。 能力開発の分野では、人の能力はhead(知識)、hand(技能)、hart(コミュニケーション能力、感性)の3Hがあると言われています。この中で知識については各企業毎に専門がありお手伝いできませんが、電話応対や接客といった技能の部分、部下や上司、お客様に対するコミュニケーション能力向上の面で、講習会(offJT)や職場(OJT)でお手伝いをしております。 最近では、直接職場で接客などの指導を行うOJTに対する要請が多くなっています。
一つは、人材教育をするにあたって、自社に必要な人材像を明確にする必要があります。指導要請を受け企業に伺うと、従業員に対する各種問題行動は見えているものの、あるべき人材像がまとまっていない企業が意外に多いことに驚かされます。企業理念に基づいた人材像を持つことは企業活動の基本ではないでしょうか。 もう一点は、研修参加者の動機付けを明確にすることが大切です。なぜこの研修が必要か。なぜこの研修に自分が参加しなければならないのか。このことが参加者にしっかり把握されていなければ、受講効果は半減してしまいます。外部団体実施の研修は自己啓発的な部分もありますが、企業内研修はその効果を即求めるものであり、それだけに受講目的を受講者に理解させておく必要があります。 その他、育成計画に組み込まれた研修会の実施。人材教育の位置付けを明確にして取り組む。自分がして欲しいことは自ら実践する。 offJTのフォローは管理者が確実に実施。といった点を経営者や管理者に求めるものです。